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SHINJUKU Southern Lights 2007-2008
- 2007-12-01 (Saturday)
- photo
1枚目は、「サザンライツ」じゃなくてショーウインドウの中のツリー w
50mm F1.4D と 85mm F1.4D の比較を実験的に。
RAWで撮って、CaptureNXでJPEG変換して、リサイズしただけでそれ以外のレタッチは一切してない。色合い・彩度など、このままで特に不満はないなあ。 D200で撮った絵は、どこかしらいじらないと満足できなかったが、D300はD200に比べて暗いところにかなり強くなって、高感度でも安心して使えるようになった。今まで気を遣っていた労力を他のことへ向けられるので、精神的にも楽になった。改めて技術の進歩に驚く。これからはJPEG撮って出しでもいいかもしれない。もうD200には戻れない。
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/40sec 0EV ISO200
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/100sec 0EV ISO400
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/60sec 0EV ISO200
D300 | Ai AF Nikkor 50mm F1.4D | A F1.4 1/800sec 0EV ISO400
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/200sec 0EV ISO200
D300 | Ai AF Nikkor 50mm F1.4D | A F1.4 1/200sec 0EV ISO320
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/80sec 0EV ISO200
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西新宿
- 2007-11-26 (Monday)
- photo
D300 | AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF) | 32mm A F4.1 1/10sec 0EV ISO800
D300 | Ai AF Nikkor 50mm F1.4D | A F1.4 1/60sec 0EV ISO800
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/40sec -1.3EV ISO200
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/30sec -1.0EV ISO400
D300 | Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF) | A F1.4 1/40sec -1.0EV ISO400
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白糸の滝(軽井沢 )
- 2007-07-07 (Saturday)
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Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 17mm A F10 1sec 0EV ISO100
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 35mm A F13 1sec -0.3EV ISO100
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GRD
- 2006-12-27 (Wednesday)
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春に野沢温泉に行ったときには撮る気満々だったので、装備をごっそり詰め込んだデイパックを担いでゲレンデに上がり、滑るのに邪魔なときはコース脇の木にワイヤーネットで括りつけていた。春スキーは、「滑る」というよりも「遊ぶ」という要素が大きいのでそれでもいいのだが、今回のように滑りメインでスキー場に出かけるときは、なるべく軽装で動きたいので、一眼レフを持って上がる気にはならない。でも、何も持っていない時に限って撮りたい風景に出くわすもので、今回の野沢でもかなり悔しい思いをした。
で、普段着やスキーウエアで常時携帯しても苦にならない小さなデジカメを持つことにし、前々から使ってみたいと思っていた RICOH GR Digital を買った。
実は、GRD 次期モデルが出るのを待っていたんだけど、全然そんな気配がないので、待っていられなくなった。最終的には、Canon IXY Digital 900IS のどちらにするか少し迷ったけど、以前使っていたIXY Digital 400 で、Canonの絵作りとか使い勝手はわかっていて、すぐに飽きちゃいそうなことも想像できていたので、やはりほとんど本命だったGRDにした。
携行性が損なわれるワイコンは、とりあえず今は欲しいと思わないが、ビューファインダーだけは付けて使いたかった。純正ファインダー GV-1 が相性が良いであろうことはわかっていたが、実はこいつも携行性を損ねる大きさなので、今回は見送り。ウエアのポケットに簡単に出し入れできて、嵩張らない大きさに収めるためには、コシナから「フォクトレンダー」ブランドで出ている『28/35mm ミニファインダー』が最もコンパクトにできて、GRDに付けっぱなしにしておいても問題なさそうだが、新品だと1個34800円もするので、おいそれと買うわけにもいかずorz
半ば諦めつつもとりあえず中古で探してみようと、仕事帰りに中野のフジヤカメラに寄ってみたら、黒の新品が23400円で売ってたので、勢いで買ってしまった。なぜか銀色の新品は28400円(汗)、5000円も高い値付けがされていた。
GRDとの見た目のマッチングはバッチリ。
ファインダー越しに見る28mm枠の位置は、左右の縦方向のマークは実画像とほぼ一致しているが、横方向のうち下側のマークが実画像よりも上にずれている。アクセサリシューに何か挟んで、ファインダーをもう少し下を向くよう微調整する必要がありそうだ。なんかすごーくアナログかつアナクロなことをしてるような気がしてきた。
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D2Xディスコン
- 2006-05-10 (Wednesday)
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月山のキャンプまでにD2Xを買う気モード全開バリバリだったのだが、D2Xsリリース情報がリークされたため計画中止。VAIO Type-Uの購入に傾く。
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マンフロモノポッッド
- 2006-04-20 (Thursday)
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とにかく長さ調節が簡単な一脚が欲しくて、いろいろ物色して下見して悩んだ挙げ句にやっと購入。
使うか使わないかわからないが、月山にはこいつを持っていくことにする。
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野沢にて(2)
- 2006-04-16 (Sunday)
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上ノ平ゲレンデ上部のど真ん中に立つ白樺。
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 1/1250 F4.5 EV+0.0 Av 55mm ISO100
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野沢にて(1)
- 2006-04-15 (Saturday)
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今年も野沢温泉スキー場で春スキー。
曇り空でいまいちな天気だったが、スキーするには適度な涼しさで過ごしやすかった。
雪はここでもたっぷりあるのだが、昨年同時期と比べて、スキー客が異様に少ないような気がした。
画像は、毛無山山頂から志賀方面を望む。右端に木島平が見える。
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 1/1250 F5.6 EV+0.0 Av 17mm ISO100
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桜
- 2006-04-09 (Sunday)
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自宅周辺の桜。
うちの周りには、徒歩で散策できる範囲に都立公園や史跡があり、結構たくさんの桜を見られる。
淡くピンクがかった桜は散り始めが目立ち、見頃はとうに過ぎてしまったが、真っ白い花を咲かせた桜がほとんど散っておらず、満開に近い状態を楽しめた。
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 35mm A F4 1/1250sec -0.3EV ISO100
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 55mm A F2.8 1/2000sec ISO100
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 55mm A F5.6 1/640sec ISO100
Nikon D200 | AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF) | 55mm A F4 1/640sec ISO100
先週、期末期初の激忙ぶりにプッツンきちゃって、フラフラ~と買ってしまった『AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G(IF)』(滝汗)
先週は、あまりの強風と肉体的疲労と衝動買いの自己嫌悪で外出する気にもならなかったが、今日初めてまともに撮影してみて、自己嫌悪はぶっ飛んでしまった。やはり評判どおり、このレンズはすばらしい。良いレンズが、己の未熟な腕をカバーしてくれていることを痛感する。
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もう来た
- 2006-03-13 (Monday)
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Nikon D70 | Ai AF Nikkor 50mm F1.4D | 1/40sec F/2 0EV ISO200
早ぇっ!もう来た。
海外からの初回注文時のみ、使用するクレジットカードの画像(もちろん番号は目隠しして)を送らなければならないが、画像を送ったらすぐに認証がおりたようで、実質4日程度で届いたことになる。
なんか凄く得した気分。
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From NY
- 2006-03-07 (Tuesday)
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たまたま見つけた通販 From NY。
Sandisk Extreme III 4GB Compact Flash Card | $219.99 |
Shipping | $22.00 |
Total | $241.99 |
1$=180円として......送料込みで28556円......。なんでこんなに安いんだ......orz
先日買ったTRANSCEND 4GBと変わらんぞ...
日本では平気で5万円前後でさばかれているのに。いかに日本の業者がボッタクリかよくわかる。
とりあえず注文してみた。
そう遠くない将来、日本でも値崩れ始まる予感。
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KPD-2500 (2.5インチHDDケース)
- 2006-02-25 (Saturday)
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最近、通販生活にどっぷり浸かっているような気がする。
なにしろ、店が開いている時間帯になかなか自由時間を持てないので、ちょっとしたモノでも通販で入手するようになってしまった。
こんな記事がちょっと気になったので、早速購入 - 恵安 KPD-2500BK。
なんてことはない、PhotoStrage機能が付いた外付HDDケースの「ガワだけ」であるが、便利なモノが出るようになったものだ。以前使っていたThinkPadから取り出したっきり、ほとんど引き出しの肥やしとなりつつあった40GBのHDDを移設して、充電して出来上がり。
使ってみて初めてわかったのだが、これ、USB経由で充電できる。それに、いわゆる「ACアダプタ」ではなく、ACコンセントとUSBの変換プラグが付属していた。製品情報やパッケージには「ACアダプタ付属」としっかり書いてあったりするが、使い回しの効かないACアダプタが無用に増えるよりはよっぽど良い。
電源ONにしてCF挿してCOPYボタンを押すだけ。コピーの都度、自動的にCFnnnn(0001から連番)というフォルダを作って、その中にメディアの中身をコピーする仕様だ。その他の機能は皆無(爆)。すばらしく潔くて気に入った。
コピーの速度は、内蔵させたHDDの書き込み性能に依存するわけで、4500rpmのHDDを入れてある現状ではそんなに高速な書き込みを期待していないが、他のメディアで撮影続行している間に勝手にコピーさせとけばよいので、HDD相応の書き込み速度であれば問題ない。
D70を使い始めてまもなく、飛鳥のTripperNext40GBを34800円も出して買ったが、たった30分でバッテリーが切れてしまうので使い勝手が悪すぎて、もはや全く使ってなかったりする...orz。当時は小さな容量のメディアしか持っていなかったので、出先でメディアが一杯になるたびにTripperNextに移していたのだが、屋外で30分のバッテリ寿命を気にしながらコピーしなきゃならないのはストレスたまるし、宿に戻って充電するためにACアダプタも持参しなければならず、そういった縛りがウザすぎて、すっかり「嫌いなマテリアル」になってしまった。
そもそもこういうPhotoStrageって、少しくらい動作が遅くても、出先で安心な容量と稼働時間さえ確保できれば、母艦に移すまでの繋ぎとしての役目を十分果たしてくれる。
KPD-2500の場合、1回の充電で3時間稼働できるから、バッテリ切れに神経質にならずに済むし、PCに接続すれば充電が開始されるので効率的。HDDを新規で購入したとしても、コストを抑えられる。
唯一の難点は......液晶表示が価格相応に安っぽいことかな。
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D200調整完了
- 2006-02-18 (Saturday)
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15日に調整完了の連絡があり、昨日引き取ってきた。
今日、バシャバシャ撮った絵をチェックしてみたが、縦縞は全然確認できなくなった。
睫毛ノイズというのは、個人的にはあんまり気にしていないので、確認すらしていない。
ただ、マゼンタ被りしやすい傾向が、調整前よりもやや強くなってしまったような気がしないでもない。そんな気がするだけで、何ら科学的根拠は無いが。
我々の赤いユニフォームや、オレンジ色のスタッフポンチョなど、自分の記憶色がはっきりしている赤系の色が明らかにマゼンタ被りしているかな?と感じることが多くなった。
カスタム設定を「鮮やかに」や「より鮮やかに」にしているせいかもしれないので、今度は標準設定でいろいろ撮ってみないといかんなー。
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Canon新宿QRセンター
- 2006-02-14 (Tuesday)
- photo
校長の EOS-1D Mark II を持って、Canon新宿QRセンターへ。
CMOS清掃は30分でできると言われたが、待っていられない(戻るだけで昼休みが終わってしまう)ので、明日まで預ける。
そっか、Canonは清掃タダでやってくれるんだ......
こんな30万も40万もするようなカメラ、何かあっても弁償できないので、正直言ってもう預かりたくない...orz
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D200の「縞現象」についてFAQページで言及
- 2006-02-10 (Friday)
- photo
D200入院中に、Nikonから公式見解が。なんか物議をかもしそうな回答だなあ。
Q. ディスプレイ上にて大きく拡大して見たら、明るい部分と暗い部分の境目に短いスジが見えますが、なぜですか?A. 一般的な撮影シーンでは、本現象はほとんどありません。
極端に輝度差が大きい特殊なシーンを撮影したときに、ディスプレイ上にて大きく拡大して見ると、まれに本現象が見える場合がありますが、この現象は、A3 サイズ以下の印刷では、ほとんど確認できない程度の微細なものです。
Q. 逆光や照明光源を撮影した画像をディスプレイ上にて大きく拡大して見たら、暗い部分に長めの縞が見えますが、なぜですか?A. 一般的な撮影シーンでは、本現象はほとんどありません。
発売当初の D200 の一部において、極端に輝度差が大きい特殊なシーンを撮影したときに、ディスプレイ上で撮影画像を大きく拡大して見ると、まれに本現象が見える場合があります。
本現象は、ISO 感度によっても異なりますが、ISO100 では、ほとんど発生しません。
なお、この現象は、A3 サイズ以下の印刷では、ほとんど確認できない程度のものであり、一般的なプリントでの鑑賞では十分な画質と考えております。
ただし、この現象が気になるお客様は、画像を準備の上、カスタマーサポートセンターまたは最寄りのサービス機関にお問い合わせください。
画像データ出力のレベルの調整にて、目立たなくさせていただきます。
Q. ディスプレイ上にて画像を大きく拡大して見たら、画像全体に縞が見えますが、なぜですか?A. 発売当初の D200 の一部において、低温下で撮影した場合に、ディスプレイ上で画像を大きく拡大して見ると、ごくまれに本現象が見える場合があります。
なお、この現象は、A3 サイズ以下の印刷では、ほとんど確認できない程度のものであり、一般的なプリントでの鑑賞では十分な画質と考えております。
ただし、この現象が気になるお客様は、画像を準備の上、カスタマーサポートセンターまたは最寄りのサービス機関にお問い合わせください。
画像データ出力のレベルの調整にて、目立たなくさせていただきます。
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D200の縦縞ノイズ
- 2006-02-05 (Sunday)
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一部掲示板で大騒ぎになっている縦縞ノイズ。
自分のD200でも実験、ISO200のEV+3.0という常識はずれな設定で、コントラスト強烈な被写体を撮ったら簡単に出た。ただし等倍表示させないと肉眼ではわからない。
自分の場合は、ISOを積極的にいじる使い方をしないので、現状のままで全く支障をきたさない。
下手にSCに調整に出して、現在出せている色が変わってしまうのも困る。
自分にとって当たり前のシチュエーションで撮ってて、結果、困るようなノイズが現れたら修理に持ち込めばいいなという見解だ。
(以上2/1記)
......と思っていたのだが、普通にISO100で撮った雪山の風景や、朝焼けの曇天の空の画像などに、当たり前にびっしり縦縞が出ていることに気がついてしまった...orz なんだかなあ。
等倍鑑賞はしないが、トリミングして拡大したら現れちゃうなあ、この縞。
で、本日新宿SCに持参し、診てもらうことに。
縦縞の出ている画像をまずは見せて下さいとのことで、待たされること20分余り。
予想通り「預からせて下さい。」 もちろん、そのつもりである。
ま、ISO100で普通に出ちゃってるので、重症な部類に入るんだろうな。
「なるべく出ない方向で調整します」とのことで、D200 と DX VR ED 18-200mm と CFメディアごと預けてきた。
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4GB CF
- 2006-02-04 (Saturday)
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祖父の法事で諏訪へ。かなり寒い日だったが空気が澄んでいて富士山や南アルプスや八ヶ岳が綺麗だった。
高速を飛ばしながら撮影できないことが無念。
諏訪湖の氷は一部しか残っておらず、「御神渡り」は消えていた。
夜、注文していた4GBのCFが届いた。
TRANSCEND TS4GCF120。Read:20MB/Sec、Write:18MB/Secというスペックで、送料込み¥29000だった。
SanDisk ExtremeIII と遜色ないスピードなのに、約2万円の価格差はどーゆーこった?
とりあえず連射テストをしてみたが、D200カタログ値よりも多い枚数(約62枚)を連射できるので、少なくともUltraIIよりは速く動作しているようだ。
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連射
- 2006-01-09 (Monday)
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石打で久々に晴れた。12月の豪雪開始以来、おそらく数日しか晴れた日がないはず。私が知る限り、スキー場がOPENしてから週末で晴れたのは、これで2日目か3日目だ。
Nikon D200 と AF-S VR ED 70-200mm F2.8G で、スキー学校の仲間の滑りを題材にD200連射性能テストを行う。
普段はRAWにしっぱなしだが、このようなケースではJpeg Fineで枚数を稼いでみた。
やはりD70に比べて、ファインダーが圧倒的に見やすい関係で、スキーヤーを追いやすい。秒5コマというのは、スポーツの連射の最低ラインなんだなーと実感。操作のフィーリングはGOOD。写りも特に問題はない。
[反省点]
・ISO200にしてさらにシャッタースピード稼いだほうが良かった。
・撮影画像を液晶に表示させる設定にしておくと、バッテリーの消費が早いので、設定解除。
・JpegNormalで十分。
・テレコン噛ましたほうがBetterかな。
・次回は「ブレーヌ」や縦位置グリップ使ってみよっと。
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豪雪
- 2006-01-07 (Saturday)
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中越地方の豪雪がかなりやばい。
関越トンネルを出て湯沢ICまでの下り坂では、左右の雪の壁がかつて見たことのないほどの高さとなって、路肩を完全に覆い尽くしており、数カ所で突然1車線になったり1.5車線になっていて危険きわまりない。湯沢-塩沢間も似たような状況で、塩沢石打PAの直前でいきなり1車線の幅で左右から壁が迫り、かなりびびる。
ニュースで毎日のように津南町の積雪量が報じられているが、津南は石打丸山の裏側だから、塩沢・石打地区の豪雪ぶりも大差ない。すでにスキー場内は4mを越えているし、麓の町も除雪が全く追いつかず、地元の方々は疲労困憊している。雪下ろしされていない屋根の雪庇がすさまじい。
豪雪の中でAT-X124のロードテスト。
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TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4
- 2006-01-05 (Thursday)
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年末に勢いで発注してしまった TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4 が届いた(爆)。
デジタルフォト 2006年1月号で超広角レンズの特集が組まれていて、AT-X124 の周辺光量落ちの少なさに感動し、是非使ってみたくなった。どうせ AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G は、春まで手に入らないだろうと思っていたので、そのかわりに買ったのだが、結果的にはNikonが先に来てしまった。
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM をすでに所有しているので、超広角はもういいかな?と思っていたが、あれだけ性能の違いを見せつけられたら、自分で比べてみないと気が済まない。やっかいな性格だ orz
結局、Nikon純正レンズが欲しくなる可能性も否めないが、使用頻度としては最も低いので、テレ端が換算で36mmのAT-X124のほうが、SIGMAよりも使いやすいかもしれない。
どうも逆光に弱いという評価が見受けられるので、その辺も含めて次の連休でテストしてみようと思う。
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AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G
- 2005-12-29 (Thursday)
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年内入手は無理だろうと完全に諦めていた AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G が入荷したとの連絡が、新宿ヨドバシから来た。明日からの年末年始休暇にギリギリ間に合ってラッキー。
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CF & MD
- 2005-12-19 (Monday)
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D200が流通し始めたら、高速書き込みのCFは一時的に品薄になるだろう(D70の出始めの頃がそうだった)と予想して、11月末に SanDisk ExtremeIII (SDCFX3-2048-903) 2GB を1枚買っておいた。このときは上海問屋で25000円程度で買えた。UltraII でも良かったんだけど、ちょっと見栄張って ExtremeIII にした。
でも、2GのCFにしても、圧縮RAWで240枚しか保存できない計算になり、容量的に全然足りないことは分かり切っていた。
で、連射とか極寒の地とか、CFを必要とする条件をのぞいては、MDを使うことにして、IODATA CFMD-6G (HGST Microdrive 3K6 のOEM) をmurauchiで購入、約17000円。
NOMAD Muvo2 FM を殻割りして出したSeagate ST1 5GB(1inch HDD)があるが、いまいち信頼性に欠けるのでHGSTを併用することに。
ちなみに12月入ったら、ExtremeIII 2GBの価格が反発、27000円台で推移して、やはり品薄の模様。
4GBのCFが2万円程度で購入できる時代はくるのかなあ。
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D200 GET
- 2005-12-15 (Thursday)
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Nikon D200 を新宿ヨドバシにて購入。
予約を入れていたのは本体だけだったのだが、
・MB-D200 マルチパワーバッテリーパック
・EN-EL3e バッテリ
・DK-21M マグニファイングアイピース
も同時に入手できた。
リモートコードについては、すでに廃番になっている MC-20 が、D200でも普通に使えることがわかったので、中古ショップで新古品を6000円程度で買っておいた。MC-20にボタン電池を内蔵させなくても、D200の10pinプラグに接続するだけで、正常に使えることを確認。
MTF曲線を見てあとから欲しくなった AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G は、遅れて11/25に予約したんだけど、今日確認してみたら、年内の入荷は不可能だとのこと。
D200本体よりも、このレンズの品不足の方が深刻らしい。
D200のH/Wとしての質感は想像以上に高く、D70が異様にちゃちに見えてしまう。
ファインダーからの見え方は別世界。これに慣れてしまったら、D70なんて使わなくなってしまいそうだ。
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D200
- 2005-11-01 (Tuesday)
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Nikon D200 発表。
先月末から海外でリークされていたが、予想通り本日発表された。
あれだけの性能でいきなり20万円を切って出てくるのだから凄い。
仕事帰りに新宿ヨドバシで予約してしまった(爆)
AF-S VR ED 70-200mm F2.8G のときは買うべきか否か非常に迷ったが、今回は何の迷いもなく即決で予約してるし。感覚が完全に麻痺している自分が怖い。
MB-D200 マルチパワーバッテリーパック 定価:¥21,000
DK-21M マグニファイングアイピース 定価:¥3,150
MC-36 リモートコード 定価:¥17,850
必要なアクセサリとしてはこんなところだろうが、リモートコードが¥17850というのは理解に苦しむ。単なるレリーズケーブル以外の機能を持たせてるみたいだ。WEBの説明からはよくわからん。わざわざ10pinケーブルと謳っているところをみると、D70改造で導入したレリーズケーブルはコネクタ形状が違ってて使えないんだろうな...orz
追記
レリーズ機能だけだったらこれでいいみたい。
MC-30 リモートコード 定価:¥6,300
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裏巻機渓谷(2日目)
- 2005-08-28 (Sunday)
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不動滝 : Nikon D70 | AF-S DX ED 18-70mm F3.5-F4.5G | 18mm 2sec F/22 0EV ISO200 CPL
午前中、塩沢町サマージャンプ大会で飛距離判定員の仕事を済ませ、天気も薄日が差す曇天に回復してきたので、午後から裏巻機渓谷の上道ルートを伝って不動滝・夫婦滝へ行く。
昨日と同じように五十沢キャンプ場の入り口で200円の通行料を払って、「天竺の里」へ。みやて小屋の駐車場まで、クルマで一気に林道を登って、午後1時過ぎに上道ルートの登山道に入る。想像以上にスリリングで景観に富んだ山道でおおいに気に入った。不動滝には2時頃到着し、所要時間約50分程度。ここで1時間ほど撮影&休憩。
ここから牛ケ岳方面へのルートを少し遡って、夫婦滝へ。夫婦滝の撮影ポイントは、これ以上前に三脚を立てられない断崖絶壁である。
さらに夫婦滝の真横を通り過ぎるようにしてルートを遡ると、間もなく東北電力の取水口に辿り着く。細い階段を下りて取水口まで下りてみたが、この小さな「ダム」を渡った先にあるはずの、牛ケ岳への登山ルートは目で確認することができなかった。
夫婦滝の撮影で30分ほど、取水口までの往復で30分ほどかかり、結局、4時頃に帰途につく。帰りはゆっくり散策し、5時頃、無事にみやて小屋到着。
裏巻機渓谷は、予想外のスケールで恐ろしく見応えがあり、多摩川源流や西沢渓谷で感動していた自分がちと情けなくなった。次は10月末から11月初めにかけて、紅葉シーズンに行ってみようと思う。
夫婦滝 : Nikon D70 | AF-S DX ED 18-70mm F3.5-F4.5G | 55mm 1sec F/11 -0.7EV ISO200 CPL
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裏巻機渓谷(1日目)
- 2005-08-27 (Saturday)
- photo
Nikon D70 | AF-S VR ED 24-120mm F3.5-5.6G | 24mm 1.30sec F/22 -0.7EV ISO200 CPL
昼には到着する予定だったが、関越道の事故渋滞で遅くなり、現地入りが2時頃になってしまった。天気は時折激しく降る雨で、渓谷の奥まで山歩きするのは危険と判断し、とりあえず1日目は最も下流側の魚止滝のみアプローチしてみた。
が...下道の登山道は、登山道というよりも獣道に近いくらい細く、岩場に出ても雨で濡れた岩が滑って非常に危険な状態で、おまけに案内板も標識も何もないため、どれが滝だかわからない(自爆)
実際、魚止滝と名付けられた箇所以外にも、「だったらこれだってどう見ても滝だろ」と言いたくなるような滝らしき流れがいくつもあって、なんかよくわからなかった。おそらく右手の奥の白い飛沫の部分が魚止滝らしい? 次回リベンジだな。
雨の日に限らず、トレッキングシューズは濡れた岩場には全然ダメだな。滑って危険極まりない。足場に気を取られて、じっくり写真撮る気力なんか失せてしまう。
Nikon D70 | AF-S VR ED 24-120mm F3.5-5.6G | 58mm 2sec F/22 +1.7EV ISO200 CPL
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吐竜の滝
- 2005-08-20 (Saturday)
- photo
Nikon D70 | SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM | 10mm 1/3sec F/22 0EV ISO200
......NDフィルター持ってくの忘れて、完全に白飛びしてるし...orz
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ひまわり [山梨県北杜市明野町]
- 2005-08-20 (Saturday)
- photo
Nikon D70 | AF-S VR ED 70-200mm F2.8G | 200mm 1/800sec F/4 0EV ISO200
Nikon D70 | SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM | 20mm 1/1000sec F/8 0EV ISO200
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妙見五段の滝
- 2005-07-30 (Saturday)
- photo
Nikon D70 | AF-S VR ED 24-120mm F3.5-5.6G | 28mm 2sec F/25 0EV ISO200 CPL
奥多摩湖のさらに奥、小菅村の多摩川源流を遡って、妙見五段の滝を撮りに行った。
昨年からマイナーな滝を撮り始め、小菅村には何度も通ったが、この滝だけは制覇できていなかった。前回(昨年)は、沢登りの装備をしていなかったため、目前で断念して引き返してきた。今回はそのリベンジ。
自宅を7時頃出発し、青梅街道をまっしぐら。奥多摩湖を過ぎて小菅村へ入り、小菅川沿いの林道の終点まで順調にドライブ。この林道は、台風や大雨が降った直後は、雨水の水路が刻まれてしまうほどのダートと化してしまうが、細かい砂利で整備された直後のようで、ここ数日はまとまった降雨がないのも幸いして、昨年よりもかなり走行しやすいコンディションになっていた。
林道終点の広場からは、藪を突っ切って川まで斜面を下るルートがあるが、昨年通ったときはちょっと足場が悪くて危険だったので、一旦、大菩薩峠へ向かう急勾配の山道を登り、間もなく左へ分岐するルートへ入る。渓谷の水の音を左側に聞きながら細い山道を降りていくと、小菅川に小さな橋がかかっているところに出られる。橋を渡って川沿いに仕事道を進むと、道の両側に山葵田が広がる。昨年初めて訪れたときは、このような山奥に広大な山葵田があることに大いに驚かされた。山葵田が終わったところで、川沿いに遡行できる道らしい道がなくなってしまうため、いよいよここから沢登り。トレッキングシューズから、フェルト底のウェーダーに履き替え、川の中に入ってガンガン登っていく。昨年は、トレッキングシューズだけで強行したため、濡れないようにルートを取るのに時間がかかりすぎ、結局、滑る岩の前に敗退したのだが、今回は順調に遡行できる。
無心になって淡々と登っていくと、川幅が徐々に狭くなり、沢の上流がカーブしていて下から見えないところに出る。昨年はこの辺りで引き返したはずだがと思いながらしばらく遡行を続けると、川筋が左側に曲がったところにいきなり滝が現れた。11時くらいに到着できた。
妙見五段の滝は2000年に命名されたばかりの滝で、落差20m余りの5段の連瀑帯。3段目が約2mほどの短い落差なので、画像の角度では4段っぽく見える。滝の周囲だけゴルジュとなり、三脚の設置箇所のすぐ右側上部には柱状節理のような岩が迫っていて、相当に威圧感がある。滝に到着するまでは曇りの天候だが非常に蒸し暑く、汗だくになっていたが、滝の周辺だけ天然のクーラーが効きまくっていて、肌寒くなるくらい涼しい。
時間をかけてゆっくり撮影し、用意してきた軽い昼食をとって涼んでいたところ、にわか雨が。幸い、木々の葉が雨を遮ってくれて濡れずに済み、雨脚が遠のくのを待って、滑らないように今度はゆっくりと沢下り。山葵田を通り過ぎて来た道を引き返してきた。
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続 SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
- 2005-07-29 (Friday)
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早速、試写してみた。10mm(換算15mm)の世界っておもしれー
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SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
- 2005-07-28 (Thursday)
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先週予約していた SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM を発売日より1日フライングでゲット。
純正以外のレンズは2個目、SIGMA製は初めてだが、質感は好印象。
ファインダーを通して見える10mmの超広角の世界は、やはり驚異的。
試し撮りが楽しみ。
念願の超広角が加わって、レンズのラインナップはこれで一応揃った。
強いて挙げれば、次は明るい標準ズームがほしいなあ。
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D70レリーズケーブル対応改造
- 2005-06-10 (Friday)
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http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/05/27/1618.html
仕事帰りにNikonサービスセンターat新宿に寄って、D70を預けてきた。
レリーズケーブル対応改造を依頼した。
また、ファインダーの枠内に付いてしまったゴミの除去を依頼したら、作業項目にそれを明記してしまうと、改造とは別に追加料金がかかってしまうので、見積書には記載しないが、作業指示書にて清掃作業を必ず対応させる、と配慮してくださった。
ここのサポート体制には本当に頭が下がる思いだ。
顧客サービスとはどうすべきかということを教えてくれる。
仕上がり予定は12日後の6/22。
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超広角レンズ
- 2005-05-18 (Wednesday)
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TAMRON SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF] (Model A13) 78,000円
http://www.tamron.co.jp/news/release/news0928_a13.html
SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM 79,500円
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/10_20_4_56.htm
超広角だけは、Nikon純正があまりに高額だし、使用頻度もそんなに高くないと思うので、サードパーティー製品を購入することになりそう。トキナー製品も含めて、やっと選べる状態になってくれた。
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D70 ファームウェアアップデート Ver.2.00
- 2005-05-17 (Tuesday)
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D70をD70s化するファームウェアが公開され、A/BともにVer.2.00になった。
早速アップデートしてみたが、確かにAFが速くなったような気がする。
ただ、こういうアップデートもありがたいが、Nikonには早くD100後継機を作ってもらいたい。
じゃないと20D使いの校長に対抗できない(^^;)
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