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RECARO SR-6 SK100S
- 2010-04-04 (Sunday)
- car
★Special Thanks GRAND SLAM BM7
RECARO SR-6 SK100S (Black×Black) 2脚装着 取付メモ。
どこを見ても、『HONDA車でi-サイドエアバッグシステム内蔵の助手席は、交換不能』 って書いてあるが、i-サイドエアバッグシステムを丸ごと移植しちゃえば済む話だと思ったし、運転席と助手席が揃っていたほうが見栄えが良いに決まっているので、自己責任で装着する旨を連絡して、2席のシートレールを作製してもらった。
ピックアップ製シートレール使用
http://www.pickup777.com
i-サイドエアバッグシステム
http://www.honda.co.jp/safety/technology/car-safety/main-technology/side-srs/index.html
■運転席
アコードツアラーSS : 運転席8ウェイパワーシート。
サイドエアバッグ用配線は独立している。 → ダミー抵抗でOK。
パワーシート駆動用配線とシートベルト警告灯用配線が合体してひとつの大きなカプラーになっているため、シートベルトバックルをRECAROに移植すると、バックルから出ているコネクタをポン付けできるコネクタが車体側にない。
→ 車体側カプラーのシートベルト警告灯の配線を探って、エレクトロタップ等で配線同士を直接接続する必要がある。
純正の運転席は、モーターが付いているので、何しろ重い。
■助手席
部品番号:81527-TL0-J01
部品名 :パッドCOMP. Lフロントシートバック(OPDSセンサーツキ)
価格:21000円
i-サイドエアバッグシステムは、ダミー抵抗だけではキャンセルできない。
「i-サイドエアバッグシステムが実際に存在すること」を車体側に認識させないと、エアバッグ警告灯が点灯し、カーテンエアバッグまで機能しなくなってしまう。
これを回避するためには、背もたれのウレタン表面に貼り付けられているOPDS(助手席側乗員姿勢検知システム)センサと、背もたれの右脇部分に内蔵されているOPDSユニットが必要。
純正シートに戻す場合のことを考えると、助手席の表皮を剥がして、さらにOPDSセンサを剥がすことは避けたかったので、背もたれ部分のウレタン(OPDSセンサ付き)を、パーツとしてあらかじめ取り寄せておいた。
このウレタンから、座高センサ(背面部2系統)と頭部センサ(左サイド1系統)の計3系統のフィルム状のOPDSセンサを剥がして流用する。
OPDSセンサの3本の配線は、OPDSユニットに集結し、OPDSユニットから出ている1本の太い配線が車体側カプラーと接続する構造になっている。
OPDSユニットは、単体で30000円もするので、さすがに購入に踏み切れず。
そこで、助手席の背中側よりバラして内部にアクセスし、右脇部分に強力にネジ止めされているOPDSユニット(本体はシルバーの金属シャーシで、透明のプラスチックカバーで保護されている)をケーブルごと摘出して、助手席フロアに移植。
OPDSセンサは、100均で購入したペラペラのB5ビニールケースに収めて、RECARO底面のピレリーマット内側に挟み込んだ。
■ベースフレーム
前後とも最も低くなる設定にするつもりだったが、フロント側がベースフレームを床に固定するボルトと干渉してしまったため、1段上げて設置。
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無限サス
- 2009-10-22 (Thursday)
- car
純正サスでは満足できなくなり、約3500km走行したところで、無限スポーツサスペンションに交換。
10/18にディーラーに預けていたツアラーが、今日戻ってきた。
夜、自宅周辺を1時間ほどテスト走行。
純正に比べて、路面の細かい起伏を確実に拾うようになった。
したがって、低速の乗り心地は確実に悪くなるので、乗り心地を改善するために装着するアフターパーツではない。
しかし、固くなった分、純正サスの良い意味での「固さ」にさらに粘りが増したような印象で、純正サスで時々不快に感じていた「若干グニャっとする挙動」が全く現れなくなったし、60km/hくらいから強い制動をかけても、ノーズが全くダイブしなくなった。これは想定通りの効果で、大満足。
純正サスは、比較的固めのセッティングに感じるが、良くも悪くも「振動を極力押さえ込もうとする」チューニングが施されていると思う。これをポジティブに感じられるのであれば、純正サスから交換すべきではないが、不満に感じたり、固いサスペンションが好きというのであれば、無限サスへのリプレースは「あり」だと思う。
CH9にエナペタルのBTSキットを付けて8年ほど乗っていたので、バネレートがフロント約6kg、リア約4kgに変わってもさほど固いと感じない。むしろこれでちょうどいいくらいにしか感じない私は、極めて少数派だろう。
「無限サスはほとんど車高が下がらない」という先入観があったが、今回装着したサスは前後とも仕様通りにきっちり2cmダウンしているように見え、ルックスも大変良い印象。
見た目重視のダウンサスは、リアよりもフロントが1cmほど多く下がる仕様が多いが、それだとワインディングなどでステアリングを切ったときにフロントタイヤがインナーフェンダーに抵触することがあり、精神衛生上あまりよろしくない(というか、実際、かなり心臓に良くない)。無限は、純正アクセサリとほとんど同じ立ち位置のはずだから、保安基準遵守はもちろん、走行性能悪化につながるような車高ダウンをするはずもなく、そういう意味では前後とも2cmダウンというのはギリギリのダウン量のような気がする。アコードツアラーは、もともとフェンダークリアランスが狭い車なので、2cm下がるだけで十分迫力が増して、いい感じになった。
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フォグランプHID化
- 2009-09-06 (Sunday)
- car
純正バルブはやや黄色っぽいので、片っ端からバルブ交換して、CATZのアズーリホワイト(色温度4700K)あたりで統一してみた。光の白さの見栄えは良くはなったけど、照明としての機能(明るさ)は落ちてしまった (想定内......)。特にフォグランプはクルマ近辺を全然照らしてないため、フォグランプのHID化に踏み切った。
モノの選別も取付も、いつも世話になっているショップにお任せ。
そしたら、Blesk のHIDコンバージョンキット(H11 6000ケルビン)だった。
ボンネットの鼻先や左右のフロントフェンダー脇がめちゃくちゃ明るくなって、HID効果絶大。
が、今度はロービームの黄色っぽさが余計に目立つようになってしまったので、同じくBleskの純正交換HIDバルブ(D2R/D2S共用の6000ケルビンNeoWhite)に変えてみた。
夜、クルマを降りてHIDの光線の色を見てみると、交換前と見た目があまり変化せず、相変わらず黄色みを帯びている。アコードツアラーのプロジェクターって、中身のHIDの色温度を変えても黄色っぽく見えちゃうみたいだ。
純正HIDバルブよりは確実に色温度が上がって、道路を真っ白に照らすようになったし、前のクルマに反射して映るロービームとフォグの色合いは同じに見えるのに......不思議だ...
↑ これ、プロジェクターの特性みたいだな。
ぱっと見は黄色っぽいのだが、かなり姿勢を低くして光軸の中から見ると、HIDのフォグとちゃんと同じ色になっていた。(当たり前だし......)
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USBカーチャージャー
- 2009-09-05 (Saturday)
- car
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20090619_295040.html
アマゾンに注文していた、BELKIN マイクロ USB カーチャージャーユニバーサルが今日届いた。
が、アコードツアラーには長すぎて綺麗に収まらなかった...orz
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CAR-CHR53U
サンワサプライ USBカーチャージャー ならギリギリ大丈夫。
かろうじてフタも閉められる。
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memo:MP3 on USB
- 2009-09-05 (Saturday)
- car
K5 MP3 Volume Changer - MP3 音声レベル変更
http://kkkkk.net/?key=soft.kmvc
UMSSort - USBメモリ再生順序変更
http://www.geocities.jp/umssort/
CDex - CD音源から、NonStop MP3を作成する
http://www.xucker.jpn.org/pc/cdex_onemp3.html
SuperTagEditor - MP3タグ編集
http://www5.wisnet.ne.jp/~mercury/
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Honda HDDインターナビシステム
- 2009-07-19 (Sunday)
- car
長所:
- インターナビ・プレミアムクラブの会員用専用サイト上で、ポイントやルートを事前登録しておいて、ナビと同期できるのは、もうめちゃくちゃ便利。
- 渋滞時などに、空いているルート、時間短縮ルートの選択が今のところかなり適確。
短所:
- 片側2車線の幹線道路に面した店に行くとき。
店側の車線を左折しないと入れないのに、対向車線側を来て右折しろと。
パナナビは、こういうケースを考慮して、左折して現地入りするルートを案内する。 - リルートしづらい(まだ使いこなしていないだけ?)
- ワンセグTV、観る気も起きないくらい低画質。
メーカーが、オマケ機能くらいにしか考えてないような気がしてならない。
まあ、私は観ないからいいけど。オーディオの音がいいだけに、勿体ないような気はする。
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アクセサリ?
- 2009-07-18 (Saturday)
- car
水温監視用にCH9に付けていた テクトムのCMX-100H2 がCW2に対応していないので、新しい通信規格のHONDA-CANに対応しているものを探していたが、こんな追加モニタを取り付けたいヤツは少数派だから、そういくつも種類があるわけではなく、テクトムの燃費マネージャ以外では、
TRUST Greddy Intelligent Informeter TOUCH ver1.04
BLITZ R-VIT i-Color FLASH Ver. 3.1
のふたつくらいしか見つからなかった。
画面がデカイが最大6項目の情報をモニタできるのが気に入ってTOUCHにした。
テクトムと同様に診断用コネクタにポン付けするだけで済むかと思ったら、HONDA車は電源も供給してあげなくちゃいけなくて、一緒に付けたレー探も配線すべく、アクセサリー線とボディアースを足元のヒューズボックス周辺から引っ張って来ようとしたら、さあ大変。
ステアリングの真下のパネルはちょっと引っ張ったらすぐ外れたが、ヒューズ周辺がよくわからん。下手すりゃ割るな(経験者)と速攻あきらめて、パネル脱着せずに顔だけ潜り込ませて懐中電灯で照らしながらラジオペンチでヒューズを交換するのに四苦八苦。汗まみれになって1時間近く挑戦するも、目指すヒューズ(18番アクセサリ)がもうちょっとで届きそうなのに届かなくて、再び断念。ボディアースを取れそうなネジが全然見つからなかったことも、あきらめが早かった理由だったりして。
結局、デラさんにボディアース線とアクセサリ線を引っ張ってもらった。歳取ると細かいことは面倒なのでプロに任せるのが一番(爆)。
モニタもレー探もちょうど良い場所が空いていて、うまく収まってくれた。
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1st Impression
- 2009-07-06 (Monday)
- car
朝、深川不動堂に出向き、恒例の車祈祷。
その足で首都高~中央道にて山中湖へ行き、道志みちでワインディングを軽く味わってきた。
直進安定性は抜群。カーブでも4輪がベタッと路面に吸い付いたまま曲がってくれるような印象。どノーマル車でこういう感覚が味わえるのだから、クルマの進化が素直に嬉しい。パドルシフトでシフトダウン&エンブレ効かせても、自動でDレンジに戻るのは、かなり具合いい。
シート形状のサポート具合はやはり良い。ただ、今日は気温のせいか背中中央部が汗ばんだ。RECAROではそんなことは起きなかったけど。今後も要チェック。
パワステが意外と重い設定になっている。CH9の重い設定よりもさらに重い印象。ワインディングが続くと腕が疲れる。欧州の高速道路とか石畳なんかを走行するのに適した設定に振っているのかもしれない。
純正ナビ一体型のオーディオ、予想以上に良い音がする。
欲を言えばサブウーハーを追加すればさらに良くなるだろうが、標準のままでも聴けないわけではなく、BGMとしては十分のような気がする。サブウーハー追加は、しばらく様子見。
32GBのUSBメモリにMP3ファイルをCOPYして、クルマに持ち込んでいる。
音が悪いのに仕方なく使っていたiPodから、やっと解放される。iTunesももういらんな。
インターナビは、まだ基本的な使い方しかしていないが、これまで使っていたパナナビに比べて大変見やすい。液晶サイズが大きくなり解像度も上がっている上にフォントが見やすいため、情報がダイレクトに視覚に入ってくる感じ。首都高では、(パナナビに比べて)かなり早めに分岐予告が出るので、通り過ぎてしまった?と勘違いするくらい。シンプルな表示は好印象で、さすがカロナビ(のOEM)。
現時点の不満は...灰皿。こんなものいらねー。世界規模でも喫煙比率は2~3割でしかないのに、なんで灰皿が無くならないかな。せめて小物入れにするオプションくらい設定してほしい。いまどき、時計がないクルマを出してみたり、元来 ACURA TSX のくせにノースモーカーズボックスも無かったり、こういうところはホンダは昔っから気が利かないというか配慮に欠けている。
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Delivery of Car
- 2009-07-04 (Saturday)
- car
G'ZOX、やってよかった。
ガラスコーティングしたてのクルマって初めて見たが、凄いな。濡れたような艶がハンパじゃない。
フロントガラスだけ、同じくSoft99の「ハイパービュー」を無料で施工してくれてラッキー。
カーゴマットは、カーゴエリアだけでなく、リアシートを倒したときにリアシート背面部分に敷くマットも同じ素材で付属していた。これで16800円なら納得できる。
フロアアンダートレイは、上段と下段の2段構成の収納トレイ。
空間を有効活用するには便利だが、単なるプラスチックトレイなので、収納物が少ないと、中でモノがガンガン動いてしまう。滑り止めマット必須。
Willcomのインターナビ1年プランが年額7350円のキャンペーン中なので、とりあえず最初の1年はこれで使い放題にすることにした。で、車内で唯一のUSBにはUSBメモリ挿しっぱなしでMP3読ませるつもりだから、「Willcomインターナビ・データ通信USB」と併用するためには「インターナビUSBコード」というのが必要になる。この「インターナビUSBコード」にはどうして工賃が含まれているのかなと思っていたが、コードをナビ背面に直結するためにナビ回りをバラす必要があるからだった。USBコードは、助手席側センターコンソール(シフトノブの左側)で接続できるように引き回してあった。
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UK Genuine Accessories
- 2009-07-01 (Wednesday)
- car
欧州TOURERの画像やカタログを眺めてたら、見つけた。
Trunk side net & Boot lip protector
日本でも売ればいいのに。
出典:
http://www.netcarshow.com/honda/2009-accord_tourer/
http://www.honda.ie/imgLib/honda2004/Accordtourer_Accessory_Brochure.pdf
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DBA-CW2
- 2009-06-29 (Monday)
- car
ACCORD TOURER 2.4 SPORTS STYLE (DBA-CW2)
Crystal Black Pearl
MOP:
Navi, Keyless Entry, Power Talegate
DOP:
RearSide Roascart
VICS Beacon Unit 35595
VICS Setup 2625
Floor Mats
Cargo Mat
UnderCoart 28350
G'ZOX Glass Coating 111300
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CH9→CW2
- 2009-06-28 (Sunday)
- car
昨年の12ヶ月点検のときに、『エンジンからオイルが滲み出ていてメンテするのに20万円かかる』という見積もりが出ていたが、早急に対処しなければならないほどではないとも言われていたので放置していた。
冬が終わった頃には、前輪ハブ内部のベアリングが錆で再び固着し始めたらしく、ちょっと転がすだけでも摩擦音(つーか轟音)がしっかり聞こえるようになってしまった。患部にグリスを追加する程度では根本解決にならないことは何度か経験済み。ブレーキ周辺の錆具合のひどさも考慮すると、相当な出費が容易に予想できた。
結局、この6月に迎えた9年目の車検を通すことは断念。
昨年末にTOURERが出ていなければ、あと数年はCH9に乗り続けていたかもしれない。
そこら中に金をかけていじくり倒したCH9で、本当に楽しませてくれたいいクルマだった。
ただ、年齢に不相応なやんちゃなクルマになってしまったことは確かだし、錆との格闘もいいかげん疲れてしまった。
いい潮時だと思った。
昨年12月にフルモデルチェンジしてから、ACCORDもTOURERも実際に走っているところをまだ一度も見たことがない。ワイドサイズ化と価格帯上昇が災いして、売れ行きは良くないようだが、私のようなアマノジャクにとっては勿怪の幸い。
乗っている人が少ないということは、重要なポイントだ。
クルマ自体は、何も追加する必要がないほど進化しているから、今回は今まで疎かにしていた錆防止のアンダーコートやボディコーティングを重点的に調べていた。
アンダーコートは、東北や北海道のHonda系ディーラーではやってくれるようだが、東京では聞いたことがなかったので、納車後に日産かスバルに持ち込んで施工してもらうつもりだった。そんな話を営業君にしたら、HondaCars東京中央でも今年の春からアンダーコートの施工を始めたことがわかり、詳しく調べてもらったらスバルと同じスリーラスター(塩害対策用防錆コーティング)だった。スバル系と比べるとやや割高だったが、他社ディーラーに持ち込むのも面倒なので発注。
ボディコーティングは、G'ZOXガラスコートに決めていたが、DOPで受け付けていたので勢いで発注してしまった。いくら5年保証とはいえ、G'ZOXが11万というのは、正直なところ高すぎるとは思う。施工後に納車されることくらいしかメリットがない。次の機会があれば、きっと街の磨き屋さんに頼むだろう。
埼玉製作所(狭山)から出荷されたTOURERは、まず納整センターに入って、そこでDOPの装着や施工がおこなわれてから、ディーラーに陸送されるんだそうだ。
※ホンダの納整センターってどこにあるんだろう......
ナビキットは、できナビにした。スイッチが青LEDでシンプル、TV見えるのは当たり前、ユニット1個のみで構造上もシンプルなところが気に入った。データシステムの TV-NAVI KIT は、ボタンのデザインがいまいち好きになれず、TV用に別ユニットがあるのがあほらしくて却下。
できナビも、納車前に取付業者に施工してもらうよう手配を依頼。
目下の悩みは猫対策。
自宅周辺は野良猫が多く、屋根やボンネットでくつろぐヤツが何匹かいる。
当面はボディカバーで凌ぐつもりだが、撃退方法を模索中。
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Alpine CDA-9885Ji
- 2007-03-25 (Sunday)
- car
今回もAlpineのCDA-9885Ji。あいかわらずAlpine好きは直らない......iPOD持ってないのにorz
Alpineは仕切が高いのでkakaku.comでも大して安くなってなくて、 バックスでも大差なく、工賃込みの金額で3万円台で収まったので良しとした。
バックスのお兄ちゃんは1時間で付きますよって言ってたのに、BOSEサブウーハーから音が出なくなってしまったとかで、延々3時間待たされる。待ちくたびれてどーでもよくなってきて、別にウーハーから音でなくてもいいからと断って(いい客だ)、たぶん変換ユニットが調子悪いんだろうなー、配線引き直してアンプかませて鳴らそうかなー、などと考えながら帰宅して、とりあえずエンジンかけっぱなしで設定をあれこれいじくってたら、いつの間にかサブウーハー思いっきり鳴ってんじゃん。なんだかなー。
しばらくエンジンONしてないと鳴らないんだっけ?>BOSE Sound System Sub-Woofer
鳴るようになったから、まいっか。
このヘッドユニット、CD-Rに焼いたMP3とかも再生できて、聞いた感じではCDと区別できない音質で鳴ってくれるので、かなり便利。つーか、MP3に変換するときは習慣的に192kbpsで落としているので、CD音質で聞こえるのは当たり前なんだけど。
ただ、この192kbpsでMP3に変換すると、1枚のCD-Rに5~6枚程度のアルバムしか記録できない。そこでiPODが登場するわけだけど、根っからのWALKMAN派なので、今まで全く買う気が無かったんだけど、この際仕方ないからiPODnanoでもそのうち買おうかな、と思っていたら、なんだよ、4月にUSBメモリを接続できるヘッドユニット出るんじゃんorz
iDA-X001
iPODnanoの倍以上の容量のUSBメモリがiPODnanoよりも全然安い値段で買えるんだから、iPODでなければならない理由はとこにもないわけで、なんかまた買うタイミングを間違えてしまったような気がしてきた。
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冬仕様
- 2006-12-02 (Saturday)
- car
4輪スタッドレスに交換すべく、タイヤを物置から運び出したら2本のエアが抜けていた。
近所のバックスに持ち込んで調べてもらったら、バルブがダメになってたそうで、4本とも新品に換えてもらった。
今年の夏場は、体調悪すぎでどこにも出かけなかったので、走行距離もほとんど伸びていない。
オイル交換しなくても春まで十分保ちそう。
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CH9退院
- 2006-02-19 (Sunday)
- car
18日19日の2日間、石打大回転のスタート審判。
レース終了&撤収後、急いで下山。石打駅まで送ってもらって、16時半頃発のスキーリレー号で越後湯沢へ。
17:05湯沢発のMAXたにがわに乗ったが、GALA始発にもかかわらずほとんど満席で、ドア脇に陣取って立ち乗りし、17:49本庄早稲田着。タクシーにてディーラーへ。
結局、ラジエター&サーモスタット総交換で、全額が延長保証適用になったため、費用0円。
新幹線の車窓から、関越道の殺人的な渋滞が見えたため、しばらくR254を南下して花園から関越道へ。
新品のラジエターはさすがに優秀で、水温は84℃程度からびくとも動かなかった...orz
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後始末
- 2006-02-13 (Monday)
- car
翌朝、急遽一日休みをもらって、クルマ置き去り現場へ向かう。
東京から上越新幹線に乗り込み、本庄早稲田へ。ここからタクシーで20分ほど、2500円也。
やけに天気が良くて暖かくて、無性に虚しい。
現地で改めて損保ジャパン経由でJAFを依頼、最も近いCLIO系ディーラーまでレッカー移動してもらい、修理を頼んで預けてきた。
帰り、2階建てMAXの新幹線に初めて乗っても全然嬉しくない気分で帰宅。
損保各社のロードサービスを調べてみる。
各社と言っても、損保ジャパンとチューリッヒ保険とソニー損保の3社の比較だけど...
なんだよ、損保ジャパンのロードサービスで設定されてる制限、ソニー損保だと全部無制限じゃんか。
損保ジャパンってどーも評判悪いし、次回はソニー損保に切り替えようと固く心に誓った。
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振り切れた水温計
- 2006-02-12 (Sunday)
- car
この土日、石打は今シーズン最高の人出だった。
いつもどおり19時過ぎに出発、赤城あたりで早くも渋滞に捕まる。
すると水温計の警告音が。100℃を越えるとブザーが鳴るように設定している。
渋滞でノロノロ運転になったことで、一時的に水温が上昇して警告音が鳴ることは時々あったので、今回もそうだろうと初めは思ったが、前方が流れ始めて速度が上がっても水温が下がらない。
そうこうしているうちに藤岡分岐直前で大渋滞となり、藤岡で高速を下りて、R254で南下するいつものルートへ。順調に走り始めても水温は一向に下がらず、やっと異常事態を察知。
たまたま道の駅(道のオアシス神川)に近かったため、トイレ休憩を兼ねて駐車。ボンネットのフロントガラス際にびっしり氷の固まりが張り付いていたため、こいつのせいでエアが循環しなかったせいかな?と思ったが、アイドリングでファンは回り続けているのに水温が下がるどころか133℃まで上昇、ここでリザーブタンクが空っぽであることに気が付き、まもなく、同乗の先輩が、下からクーラント液がポタポタ漏れているのを発見......orz
おそらく小さな亀裂が一気に裂けてクーラント液がほとんど漏れてしまった状態であろう。
JAFが来るのに50分かかるようなド田舎だし、損保ジャパンは思いっきり事務的な応対しかしねえし、火の気のないクソ寒いところで待たされて、踏んだり蹴ったり。結局、来てくれたJAFも応急処置できないし、運搬しても夜中なので受け入れ先に搬入できないとのことで、この夜はクルマを放置することに。
真夜中に、ほとんど群馬県と言ってもいいような埼玉県の奥地まで、先輩の奥様に迎えに来てもらうという醜態を演じてしまった。
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冬支度
- 2005-12-10 (Saturday)
- car
結局、11月は仕事が忙しすぎて、何もできないし、どこにも行けなかった。
今年は12月に入っていきなり寒くなり、もうシーズンイン。
昨年は、スタッドレスタイヤをクルマに積むときにギックリ腰をやってしまったので、今年は相当に注意して積み込み、近所のバックスへ。
初めはディーラーに頼むつもりだったが、バランス取りなしの4輪交換だけで4000円だというので、やめた。
バックスだとバランス取りしても確か4000円でやってくれるはずだった。
今回は窒素充填もし直したかったのでバックスにしたんだけど、4輪交換と窒素充填で4000円+TAXでやってくれた。
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CH9 リアから異音 2
- 2005-10-16 (Sunday)
- car
祖母の納骨で諏訪へ。
またまた異音が出始めた。きっと今度は左側だろう。
ディーラーにすぐ電話して、左側ハブの交換作業を依頼。またドック入りだ。
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CH9 リアから異音
- 2005-09-19 (Monday)
- car
9/17、大往生を遂げた祖母との別れのため、諏訪へ。
往路、40km/hを越えると、リアから異音が出ていることに気が付く。回転しているものに何かが触っているような音がする。最初は、インナーフェンダーか何かがタイヤに触っているか、タイヤそのものがすり減って異音を出しているのかと思ったが、目チェックした限りでは異常は見つからず。異音がする以外は走行系には問題なさそうだが、速度が上がるほど大きくなる異音というのは正直言って気分のよいものではない。
本日、ディーラーに持ち込み診てもらったところ、右後輪ハブ裏側のベアリングが錆で滑らかに回っていないことが原因だった。錆でギトギトに固着していたようだ。ハブ交換のためドック入り。退院は9/24の予定。
今回も、延長保証「マモル」の対象となり、無償修理となったが......左後輪も異音を出すのは時間の問題か? orz
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次期NSX
- 2005-07-20 (Wednesday)
- car
次期NSXは、
『HSC』ベース
V型10気筒
3-4年後に市販
やっぱり1000万だと...orz
「F1で鍛え上げたホンダの技術」を公道走るクルマに投入しなくてもいいいから。
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NSX
- 2005-07-12 (Tuesday)
- car
NSXが年内で生産中止になるんだそうだ。
NSX買う金があったら、他にいくらでも選択肢があるから、生産中止だろうがなんだろうがどーでもいいが、18000台しか出荷できなかったクルマをよく15年間も作り続けてきたなと、そっちのほうが感心するというか呆れるというか。
新型STEPWAGONのサードシート跳ね上げ方式にスプリングを使用しなかったのは、使用することで生ずる5kgのウエイトによって走行性能や軽量化に影響が出るのを防ぐためだ、なーんてことをHONDAの開発者がTVでのたまっていたが、こんなミニバンのユーザビリティを犠牲にしてまで5kg軽くしたくらいで走行性能向上もへったくれもあるめえし、ばっかじゃねーのと思ってしまった。かたや、値段が高すぎて売れないクルマを、フラッグシップという理由だけで15年間も作り続けてきたりして、なんかあほくさっ、と感じることが多くなった。
ふたりしか乗れないのに1000万するクルマなんてフェラーリに作らせときゃいいんだ。NSX後継車は、GTRやスープラやZと同じ価格帯にしてほしい。
じゃなきゃ、売れるはずがない。
GTってグランドツーリスモだろ?
NSXってどう考えてもGTカーには思えない。
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次期CIVIC
- 2005-07-05 (Tuesday)
- car
秋にモデルチェンジするCIVICが、日本市場では4ドアセダンのみになるそうだ。
欧州では、ハッチバックのみ。
北米では、セダンとクーペ。
ってことはシビRも無くなるってことか?
シビッククーペってかっこいいのになあ。
スポーツカー以外で、こういう2枚ドアのクルマが日本で売られることは、今後はもう無いのだろうな。
日本車ってミニバンばっかしで、つまんねークルマしかねーな。
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CH9ドッグ入り
- 2005-06-26 (Sunday)
- car
車検から戻ってきたが、パワステがおかしい。
左にステアリングを切るとスムーズに回らず、カクッ...カクッ...カクッ...と段階的に引っかかりを感じる。
据え切りや交差点での低速の左折など、特にパワステが効いている状況で発生する。
右に切るときは全く生じない。
車検前には無かった症状なので、大いに違和感を感じる。
今回EPSユニットを交換してくれたが、こいつは電子パーツなので、駆動部の動作異常には無関係のハズだ。
再度ディーラーへ持ち込み、診断してもらったの結果、パワステユニット丸ごと交換のためドック入りとなった。
噛み合っているギアの間に挟まっているベアリングが、溝をずれてゴリゴリ動いてしまっていることが原因らしい。
パーツ代だけでも10万円以上する大修理だが、延長保証「マモル」を延長したおかげで修理代はタダ。
得したのか損したのかよくわからんな。
でもこれ、もし走行中にステアリング回らなくなったら......
げげげ、下手すりゃ死ぬぞ。
予防修理と言えば聞こえはいいが、リコール隠しに限りなく近いような気がするのは私だけだろうか?(爆)
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車検
- 2005-06-15 (Wednesday)
- car
冬に酷使するような使い方をすると、いろいろガタも出てくるのだろう。
定宿の駐車場で雪に埋もれているクルマを発掘して、いざ発進しようとしたらステアリングが切れない現象が2回、ステアリングは切れるんだけどパワステが効かない現象が1回、こないだの冬にあった。エンジンが暖まると解消していたのだが、いずれもEPS警告灯が点灯していたので、車検の際にCPUの履歴を調べておいてもらうよう依頼。
今日、担当サービスマンから連絡があり、2回はEPS異常、1回はモーターの異常が検出されたとのこと。
その後再発はしていないので、今回はEPSユニットだけ交換して様子見とし、その代わり、延長保証付車検プラン「マモル」という、一般保証・特別保証どちらのメーカー保証も延長する契約をさらに2年続けることにした。HONDAも商売上手だ。
あとはフロントのブレーキローター(DELPHIロッキード製)がいよいよ寿命を迎え、スリットが摩耗してほとんど見えなくなりつつあるので、純正の新品に交換してもらうことにした。
なんだかんだで結局、税金や強制保険などで8万円、部品代や工賃で8万円、延長保証契約が2万円で、しめて18万円コース...orz
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乗替延期
- 2005-06-10 (Friday)
- car
定期的に届くDMに翻弄されたが、結局、CH-9の2回目の車検を通すことにした。
無理をしてでも乗り替えたいというクルマが無いのだ。
まだ当分はスキー場通いが続きそうなので、板を中に積めるクルマがいい。
今度こそAWDに乗りたい。
RECAROだのエナペタルだのFUJITSUBOだのモデ7だのと、追加投資をしないで済む、オールインワンパッケージがいい。
そんな条件にひっかかりそうな国産車はLEGACYしかないが、大前提として、大勢が乗ってるクルマは嫌だという天の邪鬼なので、全然関心を持てない。
ホンダ車で今買いたい車は全く無い。LEGENDには失望した。そもそも高すぎ。
VW Golf GTIにはかなりそそられたが、パドルシフトが無いのとFFなのでイマイチ。サイズも小さいし。
AWDのR32なんかが出たら、MTのみでも予約に走っていたかもしれない。
理想にもっとも近いのは、AUDI A4 or A3Sportback。でもこいつらも高い。今慌てて買わなければならないほどの購買意欲もない。
とにかく国産車は錆に弱く、足回りの錆やリアサスのギシギシ音は盛大になりつつあるが、シートやサスのタイトな快感はそこらの市販車では得られないので、もうしばらくは乗り続けることになりそう。
要は、タイミングなんだよなー。
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VW Golf GTI その2
- 2005-05-23 (Monday)
- car
http://response.jp/issue/2005/0518/article70799_1.html
『ただし残念なのは、ヨーロッパではオプションで装着可能なパドルシフトが、日本仕様には用意されていないこと。理由は欧州でもパドルシフトの人気が高く、生産が日本向けまで追いつかないということだが、今年の秋から発売される予定の06年モデルからは、日本でもオプション装着が可能となる。』
なんだよ、パドルシフトは秋まで出ないのかー。がっかり。
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VW Golf GTI
- 2005-05-18 (Wednesday)
- car
VW Golf GTI が発表になって、早速VWサイトを見に行ったが、なんであんなに重たいんだ?
買う気満々で情報を見に行っても、あれだけ表示がモタると客逃すぞ。
GTI、悪くないんだけどなー。FFだしなあ。
4MOTIONのR32なんかがまた出てくれれば、カーゴエリアの狭さには目をつぶって、飛びつくんだけどなー。
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