- 2009-09-06 (Sunday)
- car
純正バルブはやや黄色っぽいので、片っ端からバルブ交換して、CATZのアズーリホワイト(色温度4700K)あたりで統一してみた。光の白さの見栄えは良くはなったけど、照明としての機能(明るさ)は落ちてしまった (想定内......)。特にフォグランプはクルマ近辺を全然照らしてないため、フォグランプのHID化に踏み切った。
モノの選別も取付も、いつも世話になっているショップにお任せ。
そしたら、Blesk のHIDコンバージョンキット(H11 6000ケルビン)だった。
ボンネットの鼻先や左右のフロントフェンダー脇がめちゃくちゃ明るくなって、HID効果絶大。
が、今度はロービームの黄色っぽさが余計に目立つようになってしまったので、同じくBleskの純正交換HIDバルブ(D2R/D2S共用の6000ケルビンNeoWhite)に変えてみた。
夜、クルマを降りてHIDの光線の色を見てみると、交換前と見た目があまり変化せず、相変わらず黄色みを帯びている。アコードツアラーのプロジェクターって、中身のHIDの色温度を変えても黄色っぽく見えちゃうみたいだ。
純正HIDバルブよりは確実に色温度が上がって、道路を真っ白に照らすようになったし、前のクルマに反射して映るロービームとフォグの色合いは同じに見えるのに......不思議だ...
↑ これ、プロジェクターの特性みたいだな。
ぱっと見は黄色っぽいのだが、かなり姿勢を低くして光軸の中から見ると、HIDのフォグとちゃんと同じ色になっていた。(当たり前だし......)
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