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New Machine 4

  • 2005-09-11 (Sunday)
  • pc

CPUIntel PentiumD 830 (3GHz)
M/BASUS P5LD2 Delux
MEMSanMax DDR2-533-1GB(Hynix) x4
VGAATI RADEON X700
HDDMaxtor 6L250S0 x4 [RAID0+1]
Maxtor 6L300S0 x1
DVDPlextor PX-716A/JA2
CASEWindy ALTIUM ALCADIA X-2

CPUは3GHz、メモリ4G、RAID0+1で重いわけがない(爆)
PhotoshopもNC4もサクサク動く(ってか当たり前だけど)

が、自分としては結構気合い入れて導入した水冷システムの COOLERMASTER AQUA GATE Mini R120 だったが、今回のM/B P5LD2 Delux の場合は、CPUだけ冷やしてもあんまり効果がないことが、使い始めてからだんだんわかってきた。
このM/B、チップセットがすんげえ熱くなるのだ。
付いてるヒートシンクなんか熱くて触れないくらい高熱になる。ヒートシンクが付いているだけでファンはないから、筐体の空気循環だけで冷却しなきゃならないことになる。なのに、ラジエターで空気の出口をふさいでいる格好になっているので、チップセットの熱がこもって排熱がうまくいかず、アイドリング状態でもM/Bの温度が55℃とかになってしまう。
また、慣れとは恐ろしいもので、AQUA GATE の120mmファンが2000rpmすると、結構な騒音に感じられるようになってしまい、もっと静音化と冷却性を高めたくなってしまった。
で、いろいろ調べて、評判の良いヒートシンクとファンを買って取り付けてみた。

Cooler : Thermalright SI-120 ¥6000
Fan : RDL1238S(2000rpm) ¥1300
Retention Kit : LGA775RM ¥1000
金額的にもそこまでするかっていうパーツだし、見た目のインパクト凄すぎのシステムだが、実際に運転してみてその静粛性と冷却性が両方ともレベルアップできたのには、正直言って驚いた。
同じ120mmの2000rpmなのに、ここまで静かとは思わなかった。
ラジエターでふさいでいた穴には、元通り92mmファンを2個付けて、定格の半分の1000rpmで排気させ、前面120mm1000rpmファンx2で吸気するという、本来の空冷システムで静かな運用が可能になった。

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