- 2009-09-19 (Saturday)
- pc
CPU | Intel Core i7-860 (2.80GHz) LGA1156 (L3cache8MB,Quad Core,Hyper-Threading,TDP 95W) |
M/B | ASUS P7P55D EVO |
MEM | SanMax DDR3-1333[CL9](Hynix) 2GBx4 |
VGA | ASUS EAH4850/HTDI/512M |
HDD | Hitachi HDT721010SLA360 1TBx4 [RAID0+1] |
DVD | Plextor PX-820SA |
CASE | Windy ALTIUM ALCADIA XR-2 |
前回(2005年8月)作ったPCは、画像編集&DVD/CDエンコ専用機になってしまったので、結局これ以前からあったメインマシンをそのまま使い続け、かれこれ6~7年になるような気がする。低速すぎて、いろんな場面で待たされることが多くなってきたので、新しいCPUが廉価で出てきたし、安定したOS(Windows7)も出てきたことだし、9月の連休は新しいメインマシンを作ることにした。
■ Core i7-860
前回懲りたので、端っからリテールファンを使う気はなく、ScytheのKABUTO というファンが手頃な値段の割にはデカくて効きそうだったので購入。すごーく静かで大成功。
Quad Core で、Hyper-Threading に対応しているので、タスクマネージャ上では、CPUが8個動いているように見えて壮観。
■ ASUS P7P55D EVO
相変わらずM/BはASUS。
上位のPUREMIAMやDELUXには、無用な機能が付いているので、EVOで十分。
今回、自分にとって目新しいのは、Teaming という、ギガビットイーサを2本束ねて1本と見なし、仮想的に2ギガビットイーサとする機能。Teaming で WEBアクセスが速くなったような気がするのは、たぶん気のせい。最新CPUやRAIDストライピングによる効果のほうが大きそう。
■ SanMax DDR3-1333[CL9](Hynix) 2GBx4
何かあると怖いので、最低限の保険のつもりで前回同様相SanMax指名買い。
それにしても、16000円程度で8GB積めるんだから、メモリは安くなったものだ。
■ Hitachi HDT721010SLA360 1TBx4 [RAID0+1]
メモリ同様、HDDの価格も暴落の一途を辿っている。1TBが7000円ちょっと。
今回も贅沢に、1TBを4発でRAID0+1を構成。
■ ASUS EAH4850/HTDI/512M
ビデオカードについては、ATIでそこそこの性能を持っていれば何でもOKなので、適当に選択。
8GBのメモリをすべて有効に使いたいので、今回初めて64bit版OSを常用するつもり。
TechNet会員向けに公開された Windows7 Ultimate 64bit版 をダウンロードして、インストール。
これでしばらく動作確認してみる。
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