Home > Archives > September 2005 Archive
September 2005 Archive
7K100[100GB]換装
- 2005-09-23 (Friday)
- pc
先週頃からやっと出回り始めた、100GB版7K100(HTS721010G9AT00)。5月にアナウンスされてから5ヶ月も待たされた。従来、初物の2.5"HDDは、複数の店で一斉に発売されることが多かったが、この7K100の場合は、まだごく一部の店にしか入荷してないみたい。高速電脳で押さえたモノは27800円......高っ
連休で時間もあることから、換装後にフルスクラッチ(フルリカバリ → Windows Update → アプリ再導入)という酔狂なことをやったら、AIR-EDGEでダイアルアップ接続はできるんだけど、なぜかデータが落ちてこない状態に(汗)。Norton Internet SecurityのF/Wを殺してもダメ。有線無線LANは正常で、焦れば焦るほど原因が特定できない。痺れを切らせて、旧HDDに換装し直して Acronis True Image 7.0 のクローンHDD作成機能で現行HDDの内容を7K100に丸ごとコピーし直して、すべて正常に動作することを確認。はじめからこうしておけば良かった。なんだったんだー orz
換装前の5K80は、アクセス時にカチカチ音が外部に漏れてうるさく感じる個体だったのだが、これと比べると7K100は確実に静かになっている。7200回転で回っているなんて全くわからないほど静粛性を実現していて、性能向上には驚くばかり。HD Tuneで転送レート見ると、ピークで50MB/sec、平均で40MB/secを越えており、ちょっと前のデスクトップPC並みの速さが出ていることになる。凄ェー。
- Comments: 0
CH9 リアから異音
- 2005-09-19 (Monday)
- car
9/17、大往生を遂げた祖母との別れのため、諏訪へ。
往路、40km/hを越えると、リアから異音が出ていることに気が付く。回転しているものに何かが触っているような音がする。最初は、インナーフェンダーか何かがタイヤに触っているか、タイヤそのものがすり減って異音を出しているのかと思ったが、目チェックした限りでは異常は見つからず。異音がする以外は走行系には問題なさそうだが、速度が上がるほど大きくなる異音というのは正直言って気分のよいものではない。
本日、ディーラーに持ち込み診てもらったところ、右後輪ハブ裏側のベアリングが錆で滑らかに回っていないことが原因だった。錆でギトギトに固着していたようだ。ハブ交換のためドック入り。退院は9/24の予定。
今回も、延長保証「マモル」の対象となり、無償修理となったが......左後輪も異音を出すのは時間の問題か? orz
- Comments: 0
New Machine 4
- 2005-09-11 (Sunday)
- pc
CPU | Intel PentiumD 830 (3GHz) |
M/B | ASUS P5LD2 Delux |
MEM | SanMax DDR2-533-1GB(Hynix) x4 |
VGA | ATI RADEON X700 |
HDD | Maxtor 6L250S0 x4 [RAID0+1] Maxtor 6L300S0 x1 |
DVD | Plextor PX-716A/JA2 |
CASE | Windy ALTIUM ALCADIA X-2 |
CPUは3GHz、メモリ4G、RAID0+1で重いわけがない(爆)
PhotoshopもNC4もサクサク動く(ってか当たり前だけど)
が、自分としては結構気合い入れて導入した水冷システムの COOLERMASTER AQUA GATE Mini R120 だったが、今回のM/B P5LD2 Delux の場合は、CPUだけ冷やしてもあんまり効果がないことが、使い始めてからだんだんわかってきた。
このM/B、チップセットがすんげえ熱くなるのだ。
付いてるヒートシンクなんか熱くて触れないくらい高熱になる。ヒートシンクが付いているだけでファンはないから、筐体の空気循環だけで冷却しなきゃならないことになる。なのに、ラジエターで空気の出口をふさいでいる格好になっているので、チップセットの熱がこもって排熱がうまくいかず、アイドリング状態でもM/Bの温度が55℃とかになってしまう。
また、慣れとは恐ろしいもので、AQUA GATE の120mmファンが2000rpmすると、結構な騒音に感じられるようになってしまい、もっと静音化と冷却性を高めたくなってしまった。
で、いろいろ調べて、評判の良いヒートシンクとファンを買って取り付けてみた。
Cooler : Thermalright SI-120 ¥6000金額的にもそこまでするかっていうパーツだし、見た目のインパクト凄すぎのシステムだが、実際に運転してみてその静粛性と冷却性が両方ともレベルアップできたのには、正直言って驚いた。
Fan : RDL1238S(2000rpm) ¥1300
Retention Kit : LGA775RM ¥1000
同じ120mmの2000rpmなのに、ここまで静かとは思わなかった。
ラジエターでふさいでいた穴には、元通り92mmファンを2個付けて、定格の半分の1000rpmで排気させ、前面120mm1000rpmファンx2で吸気するという、本来の空冷システムで静かな運用が可能になった。
- Comments: 0
JUGEMと訣別
- 2005-09-10 (Saturday)
- other
Movable Typeの設定やらテンプレートのカスタマイズやらで、結構ジタバタしたが、結局JUGEMでの運用を諦めて、自分のドメインで運用することにした。
ここ数ヶ月、私がJUGEMを使い始めてからは、レスポンスは良好で「重い」と感じたことはなく、そのようなパフォーマンス面では特に不満はなかったが、アップロードできる画像のサイズが100K以内という制限は、正直しんどかった。サイズ限定でリサイズを強いられると画質に神経質にならざるをえないし、たとえばEXIF情報を埋め込んだままリサイズするようなことは、画質の悪化に直結するので事実上できなくなる。また、30MBとキャパは多そうで、実はすぐ狭くなってしまうだろうな、ということは当初から懸念していた。それに、他のBLOGも同様かもしれないが、JUGEMってアップロードした画像のファイル名が勝手に書き換えられてしまうので、あとでファイル名だけでローカルの素材と同期が取れなくなってしまってとても面倒。自分の鯖に置き場があれば、微調整後の画像は同一ファイル名でFTPで上書きするだけでエントリ書き直す必要なくなるので、そのほうが楽だ。そんなこんなで、空き容量とかファイルサイズとかあんまり深く考えなくても良い環境で、早めに仕切り直しすることにした。
まだメインのテンプレートしかカスタマイズしてなかったりする。残りはボチボチやることに。どうせコメントなんて付かないから焦るこたぁない。
- Comments: 0
Movable Type 3.171ja 導入ミス
- 2005-09-06 (Tuesday)
- pc
自分のドメインにMovable Typeを入れてみようと思っていきなりハマった...orz
mt-check.cgiを実行しても、どうしてもInternal Server Error 500が出てしまう。昨夜全然解決できず、ほとんど徹夜状態で職場へ行く羽目になり、今夜こそ意地でも動かしたる!と試行錯誤しても、まるで状況変わらず...
Uploadした全ファイルを削除して、mt-check.cgiだけ転送して実行してみても動かない。ということは構文エラーじゃん?
KENTさんのところの構文チェックCGIにかけてみたら、
Can't locate MT/L10N.pm in @INC (-snip-) at mt-check.cgi line 24.なーんてエラーが出てる。MT/L10N.pm が見つからないってことだなー、mt-check.cgiしかUPしてないんだから当たり前だなぁ......あ゛れ?なんで大文字なんだ?( ̄□ ̄;)
なんてことはない、NEXTFTPでUploadするときはファイル名をすべて小文字にする設定にしていたのが仇になったというオチだった...orz
大文字小文字そのままのファイル名でUploadしたら、mt-check.cgiのヤツ、一発で動きやがった(--;)
- Comments: 1
RAMDISK
- 2005-09-04 (Sunday)
- pc
RamDiskXPでも実験してみたが、やはりRamPhantomと同様、OSで認識可能な3.2GBのメモリ範囲内からRAMDISK領域を確保するしかないようだ。
RamDiskXPのVer.1.7には、boot.iniに記述を追加することでOSが使用するメモリを制限しておけば、残りの領域をRAMDISKに割り当てる仕様があったが、boot.iniでの制限というのも、BIOSで認識できているメモリ領域の範囲内での制限だった(つまりboot.iniで/maxmem=3072と指定しても、残りの1GBをRAMDISKに割り当てられるわけではないということ)...orz
結局、RamPhantomで700MBのRAMDISKを作って、ブラウザのキャッシュとか、NCやPSの一時ファイル置き場として使うことにした。
- Comments: 0