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GX200

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塩沢地区、相変わらず降雪無し。
校長より自宅待機を仰せつかる（つーかスキー場OPEN未定なんだから当たり前だが）。
仕方ないので、思いつきで学校の後輩を誘って、野沢温泉へ日帰りで練習しに行ってきた。
野沢も雪不足で、長坂ゴンドラ乗り場のすぐ脇まで誘導してくれて駐車できた。
ゴンドラで上がってしまえば、トレーニングには十分な積雪量のゲレンデが広がり、さすが野沢温泉。
新品LANGEを初使用、全然痛くなくて、さすがテクニカルブーツ・テラグチさん。

塩沢地区にも待望の雪が降ったようだが、OPENにはほど遠い。
今週は、降雪を伴うような寒波はもう来そうにないから、 X'mas前のOPENというのはたぶん無理だろう。
やっぱり昨シーズンは特別というか異常すぎた。

石打丸山、雪が無くてOPEN延期。
風邪で体調不良で自宅待機。

今期も苗場でシーズンイン。
新潟県指導員研修会・教師研修会。
昨年とは対照的に、雪不足。ホテル前の1本と、ゴンドラ終点の筍平だけでOPEN。
9日、10日とも筍平で滑走。天候は雪。
10日午後のクリニックは、雪不足の為、講義のみに変更。2年前と同じだ。
今まともに滑れるのは、かぐら・みつまた辺りだけだろう。
今週末の石打丸山OPENは、まず無理そうな予感。

仕事帰りに職場の近くの本屋でbravoskiを他の雑誌と一緒に買って、帰宅して見てみたら、をいをい持ってるNo.1じゃねーか...orz
中身も見ずにタイトルだけで選んでレジで金払ってしまって気づかんかった。アホかと凹みまくり。

もう買っちまったからどーでもいいのだが、Gravityサイトが今日更新されたのに気がついた。
11/1に更新されてもなあ。店頭に並んでいる売れ残りの販促程度しか効果ないだろーに。
自分に限って言えば、狙ったウエアのＯサイズがこの時期のショップに吊されているなんて、限りなくマグレに近い。
新調するLANGEが青系なので...という超ミーハーな理由だけで、Shane Szocsモデルの紺にしたのだが、黒もあることに少なからず動揺してたりする。柄モノの黒系ウエアはなかなか見つからないのでちとそそられたが、後の祭り。
スキーというもはやマイナースポーツの、フリーライド系というマイナーなカテゴリの、Gravityというマイナーブランドのウエアなんて、ピンポイントで狙って購入するなんて困難な時代になったことは確かだ。
ま、フリーライド系のアパレルメーカーやスキーメーカーにも関心が持てるようになり、興味の範囲が広がったことは良かった。
ただ、いずれにしても、ダボダボ腰履き裾引きずり裂けには正直抵抗がある世代ではある。
...今度、ツインチップ買おうかな...

上京した学校の同僚と合流して、ひろしの墓参り。
解散後、神田に回って、取り置きを頼んでおいたウエアを受け取りに行く。
遊びで滑るときは、もうコンペタイプのウエアなんてやめようと思ってたし、デサントにも飽きてきたので、以前から候補にしていたフリーライド系つーか飛び系？のGravity(GOLDWIN)を狙ったものの......
今シーズンはどういうわけかGOLDWINがGravityを全然売る気ないみたい（いまだにWEBカタログすら更新されていないほど）で、カタログの露出が遅かったため注文も遅れてしまい、半ば諦めていたが、コネを使いまくってなんとか確保できた。
やっぱりフリーライド系ウエアだけあって、普通のＯサイズより明らかにでかい（汗）
手を完全に隠せるほど袖が長いし、懐にはたっぷり余裕あるし、ちょっと腰履き気味にすると第2バックルまで隠れてしまうくらいパンツの丈も長くて、フトモモ部分もダボダボ。狙っていたとはいえ笑える。
こんなウエアでOGASAKA履いてたら超怪しいので、どこぞの安いツインチップ買いたかったりする。
でもコブやフリランしかしないのにツインチップ履いてもなあ...orz

ついでにいくつかのショップに寄ってみたが、買う気モード全開バリバリの人たちで混んでて驚いた。
各メーカーから品物が出揃うのが昨年よりも少し早いようだし、客が騒ぎ始めるのも早いみたいだ。

SWIX COBRA。
今期から変更になるグリップを使ってみたくて、頼んでおいたのが届いた。
アドタブの形状が左右対称に変わり、大きさもひとまわり大きくなったことが実物を見て初めてわかった。
現行のグリップを力ずくで抜こうとしても緩む気配すら全くなく、どうしたらはずせるか真剣に悩んだが、グリップ部分を熱湯で暖めてから引っ張ったらあっけなく抜けたorz

スキーシーズンは10月から新年度なので、「今シーズン」がスタート。
指導員研修会理論at南魚沼市民会館。
16時～20時という凄い時間帯の予定だったが、1時間早く終わってくれた。
恒例の平川先生の講義。
トップコントロール・テールコントロールという概念はもう使用しないんだと。
2軸運動が今後の主題になるようだ。なんだかなー...orz

久々の遠出で半年ぶりに関越を爆走。天気も良く道も空いていて、いいドライブだった。

２シーズン毎に恒例となったブーツの新調。
そんなに固くないと聞いたので 来期はWorldCup150にした。
ソールに部品を使っていない、昔ながらの一体型の金型に戻ったのは気に入った。
ま、テクニカルブーツテラグチの寺口さんに作ってもらえば、何にしても大して変わらんし。
とりあえず今回は採寸とインソール型取りのみ。
11月にフォーミング。

オガサカさんが来期の試乗用スキーを持ってきてくれた。
試乗したのは、TRIUNのGとS、KC-RVの17と21、KEO'SのTE。
実は、来年はまたKC-RVの17に戻ろうと思っていたのだが、試乗したKC-RV17は170cmのR18（17なのになんでR18なんだ？）だったせいか、イマイチだった。
一方、新たに誕生したTEは、170cmのR16で、大変良い感触だった。典型的なオールラウンド。CHよりも好き。
オレ的には、来年はTEで決まりだなあ。

昨日深夜に石打へとんぼ返り。今日から3日間、恒例の高校生相手のスキー教室。
29日のバッジテストは......検定員だろうなぁ たぶん。

1/22
昨日は太平洋側で雪が降り、東京でも結構積もったらしいが、石打では終日快晴。
夜に入って雪が舞ったが今朝には回復し、今日も夕方まで快晴。
夕方の研修中に天候が急変、猛吹雪状態...orz

今日は18-200を持参せずに124PROだけで撮ってみた。
テレ端が24mm（換算36mm）なので、やはり使いやすい。

1/14
スキー場でドシャ降り。
スキーウエアは雪には強いが雨には弱い。
まるでシャワーを浴びてるみたいでユニフォーム内側まで染み込む染み込む。
縦溝の掘れたコブ。
滑れない。
最悪。

White X'mas ＠ 石打丸山

2006シーズン開校。
雪が多すぎてコース整備が追いつかず、一部滑走不可（爆）
山頂から麓まで全山雪に覆われたOPENというのはちょっと記憶にないくらい久しぶり。

今年も苗場でシーズンイン。
昨日から指導員研修会が開かれているが、今年は今日の午後からの検定員クリニックだけ出席すればいいので、ゆっくり出かけるつもりだった。ところが、月夜野よりも先でチェーン規制が出ているのがわかったので、慌てて早めに出発。7時過ぎには所沢ICに乗った。
三国峠の登りにさしかかってまもなく、ノーマルタイヤではまず無理なほどの積雪と降雪に遭遇、どんなに慣れていたとしてもシーズン初の雪道にはどうしても緊張させられる。
苗場は、ホテル前ゲレンデと大斜面が滑走可能だったが、どこもまだしっかり踏んだ斜面が無いように感じられるくらい、モコモコの吹きだまりだらけだった。
ろくに滑ってもいないのに、げっそり疲れた。

社長から来期用オガサカジャージ到着。
今年は初めてウインドブレーカーも注文してみたが、ペラペラのモノを想像していたら、薄い中綿入りの造りだった。暖かそう。

新しいSWIXサイトで、赤コブラ発見。
黄→金→青と変わってきたから、そろそろ赤で来るかな？と期待していたら、案の定。
120cmを社長に発注。

OGASAKA KS-CH 170cm ￥102900
OGASAKA FM550 ￥15700
MARKER COMP14.0 EPS

ビンディング別なのに高いなあ＞OGASAKA
値引きがなければ、選択肢から真っ先に除外されるぞ。

目白のデサント本社まで、デサントスキーフォーラムを見に行った。
デサント契約選手の秀斗も、客に甲斐甲斐しくウエアのアドバイスをしていた。
で、会場で待ち合わせた女性の生徒さんふたりと新宿に繰り出して、深夜まで飲んできた。
役得？職権濫用？

社長に、オガサカジャージ類を発注。
今回はジャージとウインドブレーカーとレインスーツ。全部黒（爆）。
今年は受発注のタイミングが早かったな。